アウターマッスル、インナーマッスル、バランスよく鍛えよう!

みやもとです

 

今回は

アウターマッスル・インナーマッスルのバランスについて

説明させて頂きます

 

 

 

インナーマッスル、アウターマッスルのバランスが

アスリートの肉体にとって大切ということを

最初に覚えてください!!

 

バランスの良く鍛えた体は

パフォーマンスレベルを向上させ

相手にも当たり負けない体を作ることができます!

 

 

どちらかを疎かにしてしまうと、バランスが悪くなり

パフォーマンスの向上を妨げてしまい

活躍することが難しくなります。

 

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長友選手もアウターマッスルを鍛えてはいたのですが

インナーマッスルを鍛えてなくて

バランスの取れた体ではなかったと聞きます。

 

これは、アウターマッスルだけでは

機能しないということです。

 

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筋力をつけたいならば、アウターマッスルのトレーニングを

優先的に考える必要があります

 

ある程度筋力が備わっている上で、

バランスを向上させたり、関節の安定性を

高めることが目的ならば、インナーマッスルを鍛えることが

有効となります。

 

皆さんも自分の体の状態を知ることを初めてみて下さい!!

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ご一読ありがとうございました

 

 

 

アウターマッスル

みやもとです

 

今回はアウターマッスルについて書かせて頂きます!

 

アウターマッスルを疎かにしてしまうと

速い動き、大きな力を出すことが出来なくなってしまいます。

 

つまり、アスリートの基本的な動きが

出来なくなってしまうということです。

 

じゃあ、体幹ではなく

アウターマッスルを鍛えた方がぶれない体を

作るには向いていると考えるかもしれません。

 

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しかし、それは大きな

落とし穴です。

 

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アウターマッスルは

持久力がないため、長時間動かすのが難しい筋肉です。

 

そのため、アウターマッスルだけでは

サッカーの試合において、

活躍するのは難しいと思います。

 

実は私も、体幹レーニングをやる前

アウターマッスルだけを鍛えていました。

 

その結果、一瞬の力は強くはなったが

試合で継続して活躍することはできなかったです。

 

じゃあ、アウターマッスルを鍛えなくてもいいのか

そういう訳ではありません。

 

アウターマッスルは表層筋

見える筋肉を鍛えることができるため

モチベーションの継続に繋がったりもします。

 

アスリートの筋肉は

インナーマッスル、アウターマッスルのバランスが大切となります。

加えて、体幹を鍛えることでぶれない体を作ることが出来ます。

 

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皆さんもバランスよく鍛え、

理想のサッカー選手になろう!!

 

ご一読ありがとうございました

バックキック

みやもとです

 

今回はバックキックを紹介させて頂きます!!

 

バックキックを行い

鍛えられる部位は

 

広背筋、脊柱起立筋、大臀筋

鍛えることができます。

 

この体幹レーニングでぶれない体を

手に入れることで

 

自分よりも体の大きい選手に

競り負けなくなり

 

体幹が安定することで

攻撃、守備の場面で活躍することに繋がります

 

反対に体幹を鍛えることなく

今のままでいると

 

ひ弱の選手となり

相手選手にカモにされてしまうかもしれません

 

バックキックなどの体幹レーニングは

オリンピック・マルセイユで活躍している

長友選手が積極的に取り組んでいるトレーニングでもあります

 

長友選手のプレーを観ると

長友選手によりも大きな選手に当たり負けをしてなく

体の軸がしっかりしているので

かなり無理が効いたプレーをしていると思います。

 

バックキックやり方

 

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両肘をつき、四つん這いになる

 

背中は反りすぎたり、丸まりすぎないようにする。

 

真っ直ぐに片脚を伸ばす

 

片脚を後方へ伸ばす。

肩とかかとのラインが一直線になるイメージを持ち、

脚が上がり過ぎたり、下がり過ぎたりしないようにする。

反対の脚も行う

 

5秒キープを3set

 

慣れてきたら時間を伸ばしてみて下さい!!

 

 

早速実践してみましょう!!

時間は有限ですので

時間を大切に後悔なく

目標に向かって突っ走りましょう!!

 

ご一読ありがとうございました。

 

 

呼吸法を使ったトレーニング 

みやもとです

 

今回は呼吸法を使ったトレーニン

 

ドローイン

をご紹介させていただきます

 

ドローインは体幹レーニングの

基礎中の基礎です。

 

ドローインのメリット

 

ドローインをマスターする事で

全ての体幹レーニングに役立ちます!!

 

腹横筋、横隔膜、骨盤基底筋群など

服圧を高める筋肉を1度に活性化させる事ができます!!

 

座りながら、立ちながら、仰向けに寝転がりながと

様々な場面でトレーニングをする事ができます!!

 

例えば

授業中や友達と話をしている時など

 

立ちながらのやり方

 

背筋を伸ばして立ち、お尻の穴を内側にぎゅっと締める

足は腰幅に開く。

そのまま鼻からゆっくり息を吸い、

お腹をグーっと膨らませる

 

口で細く息を吐きながら、

おへそを中心にお腹を凹ませていく。

お腹の中の空気を全て出し切るイメージで行う

 

呼吸の目安

5秒で吸って

5秒で吐く

 

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気軽に行う事ができますので

実践してみて下さい。

 

 

 

ご一読ありがとうございました

 

 

 

 

 

呼吸法トレーニング効果を高める??

みやもとです

 

体幹レーニングの記事を書いている

際に呼吸法というものを紹介しています。

 

今回は呼吸法について

詳しく書いていこうと思います。

 

呼吸法をうまく使うと

こんなメリットがあります

 

正しい呼吸法は

レーニング効果を高める事ができます。

 

呼吸法をマスターすると

より効率的にトレーニングをする事ができます!!

 

逆に呼吸法を疎かにしてしまうと

効率的なトレーニングをする事ができず

体幹の強化に時間がかかってしまいます。

 

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正しい呼吸法

《息を吸うとき》
…鼻と口の両方から息を吸ってみましょう。すると、空気が器官を通って肺にまで入っていきます。

上級編:呼吸によって、お腹にすばやく空気を満たすためには肩の動きに注意しましょう。正しい呼吸ができていれば、肩はほとんど動かないはずです。


《息をはくとき》
…息をはくときはお腹をへこませて、腹筋をぎゅっと内側に絞ります。

上級編:椅子に座って腰を椅子に押しつけ、限界まで息をはき出します。

 

 

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《横隔膜を使う呼吸法》
…椅子に座り、お腹が膨らんだ状態で背中を丸めてお腹の力を抜きます。そして体を、前方に向けて揺するような状態になります。

上級編:あおむけに寝て、お腹の上に軽いダンベルを1個おき、息を吸いながらダンベルを押し上げます。

 

 

呼吸法は手軽に取り組む事ができます!!

実践してみてください!!

 

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ご一読ありがとうございました

 

 

脊柱起立筋を鍛える3

みやもとです

 

前回、脊柱起立筋を

鍛えるトレーニング方法として

バッグブリッジを紹介しました。

 

今回はサイドブリッジをご紹介致します!!

 

 

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サイドブリッジは

脊柱起立筋に加え

腹横筋、中臀筋を鍛える事ができます。

 

フロントブリッジやバッグブリッジに

比べると

難易度が高いため

きつい方は

フロントブリッジやバッグブリッジから

体幹レーニングを行った方がいいと思います。

 

 

横向きで手を床につけ

お腹を持ち上げる

 

支える側とは反対の手を腰に

お尻が下がらないように真っ直ぐにする

 

呼吸方

自然呼吸

息を止めない

 

ご一読ありがとうございました

 

 

楽しいということを覚えてほしい

みやもとです

 

楽しいということを覚えてください

 

なんで、辛い思いをして

レーニングをしなくてはいけないのか

 

そういった感情が生まれると思います。

 

それはなぜか

今、その時のことしか考えていないからです

 

その時の感情で逃げてしまったら

試合に出ることすらできない

 

試合に出なかったら

当然活躍する事はできない

 

そんな人生嫌ではないですか?

 

ここを乗り越えたら

楽しい人生が待っている

 

継続するという記事でも書きましたが

 

目標を作ってください

 

小さい目標でもいい

 

その目標は

体幹レーニングのことでもいいし

プライベートのことでもいいと思います

 

昨日よりも

長く体幹レーニングをする

 

毎日早起きして、朝練をする

 

好きな子に声をかけるなど

 

目標は何でもいいんです

 

目標を達成したら

また次の目標を立ててください

 

目標達成という

成功体験を積み重ねてください

 

そしたら、楽しい人生が送れる

 

そう私は思います

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ご一読ありがとうございました