バックキック
みやもとです
今回はバックキックを紹介させて頂きます!!
バックキックを行い
鍛えられる部位は
広背筋、脊柱起立筋、大臀筋を
鍛えることができます。
手に入れることで
自分よりも体の大きい選手に
競り負けなくなり
体幹が安定することで
攻撃、守備の場面で活躍することに繋がります
反対に体幹を鍛えることなく
今のままでいると
ひ弱の選手となり
相手選手にカモにされてしまうかもしれません
オリンピック・マルセイユで活躍している
長友選手が積極的に取り組んでいるトレーニングでもあります
長友選手のプレーを観ると
長友選手によりも大きな選手に当たり負けをしてなく
体の軸がしっかりしているので
かなり無理が効いたプレーをしていると思います。
バックキックやり方
両肘をつき、四つん這いになる
背中は反りすぎたり、丸まりすぎないようにする。
真っ直ぐに片脚を伸ばす
片脚を後方へ伸ばす。
肩とかかとのラインが一直線になるイメージを持ち、
脚が上がり過ぎたり、下がり過ぎたりしないようにする。
反対の脚も行う
5秒キープを3set
慣れてきたら時間を伸ばしてみて下さい!!
早速実践してみましょう!!
時間は有限ですので
時間を大切に後悔なく
目標に向かって突っ走りましょう!!
ご一読ありがとうございました。